2014年4月25日金曜日

気持ちを伝えてくれたカード、あれこれ(3)


なんかこのシリーズやたらとひっぱっておりますが… (^_^;)

やはり春にはこういったカードの出番が多いということなのかもしれません。


さて、私事なんですが(というかこのブログ自体そもそも私事なんだけどさ)
先日、息子が盲腸で入院、手術をいたしました。

突然お腹に激痛がきたようで、当初は「え~スイミング行きたくないから仮病じゃないの~」などと無慈悲な疑いをかけていた母(私のこと)も、迫真の普段とは違う痛がり方にだんだんと心配になり、わめき声を上げ始めたところで「これはマジかも」と思いなおし、病院へ。

地元の小児科からすぐに大きな病院を紹介していただき、そちらで
「いやーお母さん、まるで教科書に載ってるような虫垂炎の経過ですね~」とよくわからないお褒めの言葉を頂戴しましたwww
私はだいぶ我慢させてしまったかと反省していたのですが、先生によると「これくらい症状が出てから早い段階で連れて来てもらえるとありがたいですよ」とのことでした。

そしてすぐ手術、入院へ。
今の虫垂炎手術は、お腹を切る場合もありますが、今回のように虫垂炎になってすぐ連れてこられた場合には、オヘソの中を1センチほど切り、そこから腹腔鏡と器具を入れて手術するので、お腹に傷がつかないんですって。
先生の腕にもよりますが…と会計時に説明を受け、息子を担当して下さった小児外科の先生はスゴ腕だったのだな! と思いましたw

その先生から、手術前に直接いろいろな説明を受けるのですが、そのときにも、ざっくばらんな感じながらテキパキとしていらして、こちらが本当に安心して息子をお願いできると思いました。
私が不安にならず今回の盲腸騒ぎを過ごせたのも、先生のおかげだなーととても感謝しております。

そんなわけで、手術後はもしかしたらもうお会いできない場合もあるかな? と思い(大学病院だから)、簡単なお礼の気持ちをカードに書いてもっていきました。ちょっと前に作って、mama'sフェスタ用の見本として取っておいたものです。


アッサリしてるところが、男性向けだと思います。
実際には、退院の日取りなどを相談するということで先生にお会いできたので「お金は入ってないんですけど~w」などとくだらない冗談と一緒にお渡ししたところ
「いやいや、こういうのがうれしいんですよ」
とまた如才なく…ステキだわ~(*^_^*)

おっと、先生の話ばかりで息子の虫垂炎について全然話してませんでしたが(爆)

さすがに育ちざかりの男子、新陳代謝がいいのか普段そこそこ運動しているからか、術後すぐはさすがに痛そうでしたが、手術翌日には頑張って自分で歩いてトイレに行き、食事のおかゆに文句をつけつつ、DSとマンガ三昧の5日間を楽しんでおりました(笑)
「まだ帰りたくねぇな~」なんて言ってましたよ!
オヘソも、どこを切ったのか全然わからないので、虫垂炎の手術をしたと言っても信じてもらえないかもしれません(笑)


この盲腸騒ぎで、息子は新学期を2日ほど休んだのですが、そのあいだに今度は学校で離任式が…
私がPTA期間中にとてもお世話になった、技術員さんが異動されるとのことで、離任式に顔を出してきました。
毎日のように学校をウロウロするも、わからないことの多かった毎日に、なにくれとなく気を遣って下さったKさん。私の息子のこともちゃんとご存じで見ていて下さって「今日は○○して遊んでましたよ!」などと教えて下さったり…Kさんに学校でお会いすると、ホッとして嬉しく思うことばかりでした。
それは保護者だけではなかったようで、技術員室はKさんとおしゃべりしたい女子生徒でいつも賑やかだったそうです。素晴らしいことだな…と思いました。

そんなKさんへ、簡単ではありますがギフトとカードを

小さなギフトなので、パッケージもタグも作っちゃいました

こちらも、mama'sフェスタ用に見本として作ってみたもので、当初はハギレの寄せ集めから始まったのですがとても気に入っている1枚です。落ち着いているけど女性らしいですよね!


…と、あとまだご紹介したいものがあったのにまたまた長くなってしまった(汗)
虫垂炎のくだりが長すぎたか?!(苦笑)

すみません、あともう1回だけひっぱりたいと思います~







0 件のコメント:

コメントを投稿